神 針
針灸医術是中華民族三千多年独創之経絡医学、效應神奇、当今全球誉為中国之神針。
史 青山医師潜心研究、選位精確、針法妙用、頗見療效、寄語心悟、推理推陳出新、更上一層楼、弘揚針灸医術作貢献。
立志题 七十又三
神 針意訳
針灸の医術は中華民族三千年余りの独創的な「経絡」の医学で、効果は神奇で、今や世界中が中国の神針(針灸)を絶贊しています。
史 青山医師は、深く、深く研究し、精確にツボを選び、その針の妙術にはすこぶる治療効果があります。私(立志)は確信しています。彼が研究を押し進めるとともに、古きをたずねて新しきを知り、更に一層の楼に上って針灸医術の発展に貢献するであろうことを。
立志 題字 七十三歳
師 立志先生の紹介
『神針』扁額の書者であり、中国の名書道家、彫字家「帥 立志」先生の紹介。
帥 立志先生の略歴:
帥 立志先生は1924年 桂林市に生まれる
帥 立志先生は西洋画を広西に伝えた第一人者著名な美術教育家、名画家帥 礎堅先生の次子です。
9歳から父の教えのもとで、書道の篆刻及び彫字の芸術を研鑚し、数十年専念して創作しています。
帥 立志先生の代表作品はー1980年、《周恩来.雨中嵐山詩》が国家のおみやげとして選定され、日本の首相大平正芳に贈呈します。
( 竹彫刻書道の――《周恩来.雨中嵐山詩》は入選され国家のおみやげとして、1980年、中国政府代表団は渡日して、日本首相 大平正芳に贈る。(長154cmX高40cmX16板)
他、《戚継光三十二の図の拳の法の図竹彫刻の冊》等。
篆刻の代表的作品―《独有英雄驱虎豹》は近代的な書道の篆刻展に選入され、日本への群馬県、名古屋、北九州の巡回展。
他にも、陶器の代表的作品《マカオ返還》の瓶、《神竜のテークオフ》の瓶などを刻みます。
- 主な要職(歴任):
- 中国書道家協会 第二期理事、中国彫字研究会第一期委員
中国書道家協会会員、広西老人書画研究会常務副会長、
中国文化部僑連文華閣書画院書道(彫字)芸術委員会副主任、
桂林 [帥 礎堅 芸術館] 館長
広西書道家協会、第一、二期秘書長
中医針灸申遺成功有感
中華長河歴史遠, 生生不息五千年。
黄帝内經傳後世, 傷寒雜病仲景撰。
皇甫謐修甲乙經,本草綱目時珍編。
針灸申遺載名録,中華医術明珠燦。
緑水 題
2010.12.1